道場紹介
道場にサンドバッグ、木人、人型、砂袋などの器具が揃いました。
秀武館では器具を使った練習もしています。器具を使った練習の紹介動画を、是非ご覧ください。
練習風景

秀武館
- 場所
- 江戸川区平井3-22-23 ユリービル101
最寄駅:総武線平井駅 徒歩3分くらい
- 練習概要
- 入会金:2,000円
○内家武術クラス
- 練習日時:
- 水曜日 19:30~21:30
金曜日 19:30~21:30
- 練習内容:
- 基本・移動練習(形意五行拳)
套路・実戦用法練習(陳式太極拳)
- 月謝:
- 8,000円
- 地図
秀武館武術
太極拳の拳理は、あらゆる格闘技、武術に通じるものだと確信しています。
太極拳の拳理の素晴らしさをしってもらうため、太極拳実戦用法を追及する道場を立ち上げ、「秀武館」としました。
そこで練習している「秀武館武術」は空手、キックボクシング、柔道、合気道、剣道などいろいろなジャンルの人達にも興味を持って頂けるものと思っています。
秀武館武術の成り立ち
身体全体を使う太極拳の拳理は、投げ技、打撃、関節技、武器術などにも通じ、総合武術として優れていますが、一般的な太極拳のイメージとは、かなりかけ離れていることを痛切に感じます。
総合武術として太極拳の武術的に優れた拳理を紹介していけば、もっといろいろなジャンルの人達からも興味を持って頂けるものと思い、太極拳実戦用法修練道場 「秀武館」をたちあげ、そこで練習している武術を「秀武館武術」と名付けました。秀武館武術の練習の根底にあるのは、太極拳の実戦理論です。
確かに太極拳の伝統套路を練習することも大切ですが、套路を身につけるだけでも多くの労力がいります。伝統套路の練習は「無形塾」として引き続き取り組んでいきますが、より実戦用法にこだわったのが秀武館武術です。

講師紹介

無形塾代表
池田 秀幸
剛柔流空手,上地流空手,琉球古武道有段者
1951年生まれ
1972年頃より武術に取り組む。空手、琉球古武道の有段者。
1982年に陳家溝を短期間だが訪問、以後陳式太極拳に専念。
1980年代の中頃から東村山スポーツセンターを中心に指導。米軍横田基地では10年間指導、2003年よりゴールドジムなどでも指導、2008年9月より大森に道場を設置、2009年4月から立川クラスも開設。
現在、講師活動の他は太極拳の套路(型)の指導を簗瀬師範にまかせ、秀武館武術として太極拳の拳理をいかした総合武術を信頼できる方々だけにしぼって指導。

指導員
久世 和人
1977年生まれ。
上海出身の馮正宝老師より、老師引退までの16年間各種内家拳の教えを受ける。
2006年10月から池田代表より内家拳の身体操作・戦闘法を中心に学習を開始する。2012年より無形塾・秀武館一本に絞り練功に励んでいる。
内家拳一筋。国内の表演大会にて優勝・入賞多数。
第一回競技用推手大会軽量級優勝。

佐藤 百合子
平成18年より池田代表から24式太極拳、陳式一路、二路、武器(陳式剣、陳式刀)を学ぶ。
平成23年頃から原宿ゴールドジムのインストラクターとして太極拳を指導。
また公共施設での太極拳講座や地域での太極拳の普及に取り組んでいる。